人は謝りすぎると謝りにくくなるものらしい。
というのも、結婚当初は妻によく謝っていたし、謝ったら許されると思ってるんでしょと言われたりもしたけど。
最近はその言葉がとっさに出てこなくなった。
たぶん心の余裕が無くなったというのも在るのだろうし、一緒にいて謝りすぎると自己肯定感がどんどん無くなっていって
常に消えてしまいたいと思うようになったからだろうかと思う。
間違えに怯えて間違えるという行動は、往々にしてこういう精神状態の時に起こるのだから出来るだけ心を閉ざすことが有効に思う。
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