大学時代の友人に新刊を買い漁る奴がいた
新宿から八王子までの主要な駅で降りて本屋を物色し、バイト代の半分をつぎ込むのだそうだ
そいつは俺などよりも遥かに本を読むやつであり、本を読むやつというのはノルウェイの森の永沢のようなチョイスをするものだと思っていた俺にとって、彼のように新刊を漁る者がいるというのは意外だった
Permalink | 記事への反応(1) | 15:01
ツイートシェア
それ本というより書店好きか病気じゃない?