一重瞼で冷たく見える自分の目が、ただでさえ嫌いな自分の顔のパーツの中でも一番嫌いで仕方がなかったのに、私に似ている我が子の目はどうしてこんなにかわいくて猫のようで綺麗なのだろうと思う。
とりあえず子供に濃いまつげを提供してくれた夫の遺伝子と、大きな黒目を提供してくれた先祖の誰かの遺伝子に深く感謝しつつ、若い頃には嫌いで嫌いで仕方がなかった自分の顔も、本当はそんなには捨てたものではなかったのかも知れないとオバチャンになった今思う。そう考えられて良かったと思う。
Permalink | 記事への反応(4) | 17:54
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ハリー・ポッターかな?
うわコメントにゲボ吐きそう kash06 「冷たい」と「嫌い」から始まった文章が、お子さんを通して、気付けば「感謝」と「良かった」で終わっていた。これぞ愛の実践だと私は思います...
あれ、私こんなとこに書き込んだっけ? 般若と恐れられた私の吊り目が娘についてると小悪魔系美少女❤️になるんだから分からんもんだわ。
良かったね。誰にいていても、増田さんのお子だからね。