子どものころ聞いた斉藤和義の「歩いて帰ろう」が私にとっての鼻歌だ。小学生のころから大人になった今までそれは変わっていない。耳に馴染んだ曲を無意識に選ぶものだとずっと思っていた。
先日そんな話をしていると、友人に鼻歌なんて頻繁に変わるものだよ、なんて言われた。今思い浮かべた曲を口ずさむものだよ、とも言われた。
正直、衝撃で。その場のみんなにそれぞれの鼻歌が何かを尋ねてみたのだけど、そんなものはないって言われた。ちょっと寂しい気持ちになりましたとさ。
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