おにくがたべたい。
肥えるとかそういうのは抜きでおいしいおにくがたべたい。
にく欲が止まらない。
友達のインスタのストーリーにおにくが出てきた時とか、ツイッターのグルメアカウントで赤くてやわらかくてとろけそうなおにくが出てきた時とかに、にく欲が最高潮になる。
初代DSくらいの厚さのあるおにくを、たべたい、たべたい!
平らな鉄板の上で赤みを綺麗に残して焼くのもよし、網焼きにして焦げ目をつけるのもよし。
切った瞬間じゅわりとあふれてくる透明なにくじると、むふふと笑っちゃいそうな香りを一緒に口の中に運びたい。
あの甘みとうま味、濃厚な口当たりはおにくでしか味わえない。
ああ、愛するおにく。
おいしいおにくが、たべたい。