小学生低学年の頃、SMAPの存在が支えだった。
テレビには石橋貴明をはじめとするスケベな大人や、ダンプ松本をはじめとする恐ろしい大人がたくさんいる。
そんななか、SMAPのメンバーはSMAPとして安全に存在している感じがして、
これはありがたい、この存在は助かる、これをよすがに世界を解読していけばいいんだと思っていた。
今となっては・・・という感じも少しはあるが。
ヒカキンを見ていると、今の子どもたちにとっての彼ってのは、
俺が幼少期のころSMAPに対して抱いていたのと似たような感覚なのかな、と思う。
草なぎがヒカキンと共演したってのを聞いて、そんなことを考えた。
Permalink | 記事への反応(0) | 04:31
ツイートシェア