小説書いてる。
10年やって思うのは、小説の出来云々は置いておいて、日本語さえ書ければ誰でもできる趣味だなと思う。
でもこの話をすると「書けない人は書けないよ」「そんな簡単じゃない」って言われる。
そりゃあそもそもネタがない人は書けないだろうけど、ネタがあってそれなりに本を読んできた人だったら書けるんじゃないのかな。
最初はクソみたいな出来になると思うけど、書いてればそのうち慣れてそれなりになるんじゃないかと思うんだけど。
そんな敷居の高い趣味じゃないんだから、とりあえずやってみればいいのに。ダメだったら没にすればいい話。
まあ、売れない同人誌を作り続けてる私が言うことじゃないのかもしれないけど、売れてなくても10年続けられる、いい趣味だと思う。
これできない人はできないと思う。 俺もしばらくやってたクチだけど、物事を小説っぽい文体で表現できない人っている。 俺絵が下手だけど、ちょうど絵で頭の中が表現できないのと似...
小説っぽい文体とは
ちょっと前に流行したらしいケータイ小説だと「ある章では地の文が存在せず、延々と会話文が続くだけ」というものもあったそうなので、力技だとは思いますが文体については解決策...
書きもの同人誌は表紙に見目好い絵を載せると捌ける量が数倍単位で違うのでぐぐぐってなる 別に人物絵やキャラ絵でなくても表紙は重要らしい
趣味仕事問わず、何かを作って思うのは、売れなくて当たり前、売れるのはレアケースでまず一般人の人生では経験できないということ。宝くじに当たるよりはちょっと高い程度の確率...
だから僕の目標は一緒に駄サイクルを回せる仲間を見つけることなのです。