2017-09-07

目が覚めたら経験値が上がっていた

どんな夢を見ていたか思い出せないが、随分と疲れた

から射し込む太陽が眩しい。

これは着込みすぎだな、シャツ1枚でいい。

時計を見るに昼を少し過ぎたところか。

街の中ほどにある食堂へ行く。

「すいません!ランチ定食を一つ!」

・・・お爺さん、さっき食べたでしょ?もう忘れちゃったの?それにその格好はなに?冬なのに半袖なんて...」

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