2017-07-25

人生のレールから外れた、あの孤独な夏に戻りたい時がある

浴びたものを全て焼き尽くす、あの感情のない太陽の光に身を灼かれる日々に

自分が日々死滅していき、構成する要素が死滅していくようなあの炎天下

この身を崩し続けたその最中に、やはり今も自分の心は繋がっているのだから

  • それでも、それでも自分は生きていて良かったと そして、死んでいても良かったと そう思うのだ あそこで終わっていても良かった あそこで終わらない今だって、良かった 自分は自分...

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