樹木を切り倒すのに何を使うか知ってますか?
そう、鋸です。現代ではチェーンソーです。
一般的な林業で伐木作業において、まず斧は使用しません。
使用するとすれば楔を打ち込む金槌の代用品として、背を使用するくらい。
昔は枝打ちには専用の斧を使用していましたが、最近では腐りを減らすために鋸を使用することが推進されています。
現代林業ではかくも斧が使用されません。
それでも、なんとなく頼もしいのでどの林業家の倉庫にも立派な斧が数本立てかけられています。
斧を持って山に入りましょう。
ちなみに、現代で最も斧が活躍するケースは薪割りでなければ市街地の突入戦だと思われます。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:21
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槍や刀のようなリーチの長い刺突武器の方が強い
書を捨てよ町へ出よう、の対義語ごっこだとおもったのに http://anond.hatelabo.jp/20170612142141