ペペロンチーノが好きだと思ってた。
大量のニンニクと唐辛子をぶち込んで水なしではとても食べられない、翌日は人前には出れない、そんなペペロンチーノをよく作って食べていた。
しかし外食で食べるペペロンチーノは全然違った。刺激がありながらもマイルドでしっかりと旨みが感じられる上品なパスタ料理だった。
美味しい、確かに美味しいけど、違うんだ。私の思っていた、私の好きなペペロンチーノはこういうのじゃなかったのだ。
プロの手で作られた下品なペペロンチーノを私は食べてみたいのだ…。
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