2016-11-28

売れる映画を作るのは簡単なのか?

邦画大ヒットの年に是枝裕和監督が「日本映画への危機感」を抱く理由(立田 敦子) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

是枝裕和監督によると、シン・ゴジラ君の名は。がヒットした理由は、とても理解できて、売れる要素が満載の作品かららしい。

是枝監督の『そして父になる』は、ヒットする要素を入れた作品じゃないのに売れて意外だったらしい。

何だか、「その気になればいつでも売れる映画を作れるぜ」みたいな口ぶりだけど、日本映画監督はそれを知ってて敢えて売れない映画ばっかり作ってるのか。

  • すげぇいい記事だった。「その気になればいつでも売れる映画を作れるぜ」と言っているようには読めなかった。

  • 是枝は、明らかに自分の中のテーマへの執着があるタイプなので、仮にそういう台詞を言ってたとしても俺的にはセーフ。 売るためだけの作品は絶対に作らないだろうという信頼がある...

  • 女子高生とタイムスリップという題材からはそろそろ離れないといけないのではないか、と思います という発言を掘り下げてくれてないからどういう意図での発言なのか読み取れない ...

    • 「当たる要素」がハッキリしているのに何故離れないといけないのか、この記事だけでは理解しにくい 映画監督になる奴ってのは基本的に金儲けに来てるわけじゃないんだ。 どちらか...

      • 今の小説界隈もまさにそんな感じだしなー

      • それだけ志が高いのに、ギャラの配分云々は配給会社とかのしがらみに従わなきゃいけないんでしょ 本人も福山雅治の映画でそこそこ売れてそこらのおばちゃんに顔覚えてもらったって...

        • 新海って、そのへん芯から安っぽいんだよな。 その大衆性が今回のセールスに繋がったわけで、本人にとっても幸せなことだとは思うけど。

        • それだけ志が高いのに、ギャラの配分云々は配給会社とかのしがらみに従わなきゃいけないんでしょ 本人も福山雅治の映画でそこそこ売れてそこらのおばちゃんに顔覚えてもらったっ...

    • 国内向けにばかりアジャストしてたら世界に通用する映画監督が生まれないからじゃん

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん