2016-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20160829110305

それが当てはまるのは、たかだか高度15km 辺りまでですね。

気象庁サイトで、気温の高度分布大気層の区分の模式図

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/1-1-1.html

を見れば分かるけれど、横軸の温度が 280K(ケルビン)から、230Kまで下がっているのは

対流圏という地表付近だけの現象で、それよりさらに上の成層圏になると

高度の上昇とともに温度が上がります

記事への反応 -
  • 暖かい空気は上に行って冷たい空気は下に行くじゃん 熱源から近ければ近いほど熱が伝わるじゃん。直接火にかけた水は離して置いておいた水よりも早くお湯になるじゃん なのになんで...

    • 太陽からの熱は太陽光線が地表に当たって初めて熱に変換される。 その熱は対流で空に上がっていくわけだけど、 赤外線を放射しながら、断熱膨張しながらだから少しずつ冷えていく ...

      • それが当てはまるのは、たかだか高度15km 辺りまでですね。 気象庁のサイトで、気温の高度分布と大気層の区分の模式図 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/1-1-1.html を見れば分かるけれど...

    • 暖かい状態というのは、空気の分子が激しく運動している状態なんだけど、 平野と山頂では、その空気の密度が異なるからややこしくなっている気がする。

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