意識低い系のパン屋が好きだ。
少ないパンの種類。いつ焼いたんだ?と思える冷え切ったパンの群れ。
へこんだあんぱん。油が染み出ているカレーパン。無臭の店内。
妙に似ていないキャラクターパン。流行に左右されず、あるのは常に同じパン。
レジにはおばちゃん一人で、目を放すと居なくなる。
けれど、この妙な居心地の良さはなんだろう?
Permalink | 記事への反応(1) | 08:25
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ガラス張りの冷蔵庫に並べられた紙パックのジュースは必須で、 パンに力入れないくせに羊羹やらたい焼きやら売ってたりするようなお店か。 懐かしい。