いつもいつもいつもいつも相手の文句を真に受けて、相手側の世話や要求を真面目にこなして、けれど世話をしても文句を言われ続けていたら、
いつのまにか、初対面の人間を見ても、
このひとは、また私に何の文句を言ってくるのだろう?
と考えるようになってしまった。
自分は少しでも落ち度があればダメで、文句言われ続け、相手の世話をしなくてはダメで、
だけど相手は欠点まみれでも許さなくてはダメで、となると、
もう、自分が自分にかしている道徳は同じように共有できず、
同じ人種とは思えなくなるのが自然。
ツイートシェア