2時間半の映画を休憩を入れながら4時間で見た。(私には刺激が強すぎるため)
一番驚いたのが、この映画が実話を元にして作られていると言う事だ。
家庭内の、娘と父、後妻と夫…のすれ違いや不満は”一般的な”ものかもしれない、
しかし、ちょっとしたきっかけで、ずるずると、"異常"へとひきこまれていく姿、
村田の調子の良い胡散臭さがとてもよかった。人の弱みにつけこむということが見れた。
ただグロテスクな表現はツラかった…
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