高価で美しい茶器を珍重することや、そもそも道具にこだわることは、茶道..

高価で美しい茶器を珍重することや、そもそも道具にこだわることは、茶道のわびさびの精神と矛盾するのではという気がするんだよね。もちろんこだわり方次第で、花瓶に入れる花で美しい物を探す、とかはわびさびってると思うんだけど、「わびを表現する高価な茶器」、というのが語義矛盾な気がして。

いや、美しい茶碗好きだよ。私も。美術館とかで見るとほーって思うよ。ただ、本来のわびとは離れているような気がする。わびのイメージは竹林の賢人とか鴨長明とかそのあたりなんだけど。

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最近の茶道業界
最近って言ってもここ数百年の話だけど、変じゃない？「貧粗・不足のなかに心の充足をみいだそう(wiki)」っていう、中世日本で編み出された侘び寂びは、現代にも通じる普遍的な思想...
- http://anond.hatelabo.jp/20151012002957
  古い茶器が「古いから」「銘があるから」大事にされてるのではなくわびやさびに優れているからこそ、分かる人に大事にされ、大事にされるから受け継がれているわけ。本末転倒。 ...
  - http://anond.hatelabo.jp/20151012005239
    高価で美しい茶器を珍重することや、そもそも道具にこだわることは、茶道のわびさびの精神と矛盾するのではという気がするんだよね。もちろんこだわり方次第で、花瓶に入れる花で...
    - http://anond.hatelabo.jp/20151012015620
      道具にこだわるのは、「客へのもてなし」だからでしょ。自分のためではない。茶道の本質よくわかってなくね？
      - http://anond.hatelabo.jp/20151012023725
        そんなん建前に決まってるだろｗ
        http://anond.hatelabo.jp/20151012023912
        ｗ茶道なんて建前文化じゃんｗｗｗ
        http://anond.hatelabo.jp/20151012024810
        建前文化というのがいまいちよくわからんがモトマスダはそこに突っ込んでるんじゃないですかねえ
      - http://anond.hatelabo.jp/20151012023725
        「高価な茶器を用いることで、よりよく客をもてなすことができる」という発想が、わびさびの精神に反していると思うわけ。貧しい人を含めてどのような人でも手が届く、日常にある...
        http://anond.hatelabo.jp/20151015004705
        わびさびの概念だって時代によって変わる。はいろんぱっぱー
- http://anond.hatelabo.jp/20151012002957
  　時々あれのの年寄りに多かったもんでしょじゃん。