消費することしかできない人間は「最後のひとつ」を買うことができない。
種をまいてその種が生長し収穫できるようになるまでの時間を誰も待たなくなると、あるものを切り貼りして売買するだけになる。
いつか何か書きたいから読んでいるのだろうか。書評をしたいのだろうか。それとも、単純に中毒、嗜癖から抜けられないのか。
必要なことをしているだけで精一杯生きている、といえるには「持続可能な貧しさ」が必要で、それはもう特権の類いになっている
Permalink | 記事への反応(0) | 12:11
ツイートシェア