■まだ何者でもない君へ
これから先君はどうやって生きていくだろう?
人はいつか何者かになる。とりあえずは小学生になる。どんな小学生になるだろう?好きなものを追うといい。
たくさんのキラキラしたものや、ドロドロしたものたちに君は出会うだろう。お父さんはなるべく君がいろんなことを知れるように、入り口だけはたくさん作ろう。
そうやって君の好きなものを形にしていくといい。
そうすればいつか、気がついたら君はお父さんの子供という枠を越えて、何者かになっている。
それは少しさみしいけど、うれしいことなんだよ。
ツイートシェア