会話の流れで「そもそもなんでモノが燃えて水と二酸化炭素になるの?」という話になり
うーん、何でなんだっけ?と少し考えた結果、
有機物の持ってるポテンシャルエネルギーよりも水と二酸化炭素のポテンシャルエネルギーの方が低い(より安定)くて、
燃えることでその間の障壁を超えることができる、という説明をした。
もう10年以上前に覚えたことで、ずっと思い出しもしなかったけど、考えてたら思い出せた。
覚えたことはずっと残ってるんやな、とちょっと感動した。
次の日、昔の教科書とか見て正しかったことを確認して、あと化学ってなんて美しいんだろう、って思った。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:34
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物理の世界はさらに美しいんだぜ〜