2014-03-13

何者にもなれなかった人間の唯一の抵抗

自分と同じ歳、あるいは自分より若い人間の作品だときくとなんか負けた気がするから(つーか負けてるんだけど)、興味がわいても読まない。見ない。

その点、明らかに自分より年上の人間のものなら素直に手に取れる。

変な年功序列もどきみたいな。

素直に自分より若くてすごい人間のものに対して賛辞を送れる人間がすごく大人に見える。

その一方で、てめーは本当にそれでいいのか!?悔しくないのか!?と襟元つかんで揺さぶりたくなる。

からヘラヘラと後進に恥も外聞もなくのっかるような真似は絶対にしたくない。

尊大な虚栄心。

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