精神がやつれてきて本当に死にたいって思うようになってくると、
「どうせ死ぬならその前に俺をこんな風にした世界を滅茶苦茶にしてやる!」って気持ちが昂ってくる。
心が病んで「産んだ親が悪い」とか「社会が未だに大して豊かじゃないのが悪い」とか「全部俺が悪い」とか色々考えてる内に、
この世界にあるものは何もかもが穢らわしい物のような気がしてきてしまう。
そうなると「この薄汚い世の中を全て壊してやるのが俺の使命なんだ」という十把一絡げの悪役がのたまいそうな思想に心が支配されそうになる。
どうしようもないのでそういう時は寝れるだけ寝るようにしている。
まあ世の中(人間)が汚らわしいかどうか二択でいったら完全に穢れているので 滅ぼすのもありだと思いますよ