面白いアニメやマンガ、小説、映画等の創作物というのは、大きなひとつの「異変」が物語を広げている。 まどかマギカにすれば、ごくごく普通の女子中学生が「魔法少女になったら」...
SFの定義論とかあるけど、その1つが 舞台装置を少し変えて現実をシミュレートすることで、現実の歪みをあぶりだす。って感じ。 SF面白いよな!
がんばれ^^ 応援してるで^o^/
創作論として「まず大きな嘘をひとつだけ放り込む」ってのはあるよね。
その大きな嘘…というか前提の周囲に、整合性のあるディテールを広げてゆけば それで舞台装置はできあがるもんね。 http://anond.hatelabo.jp/20131101113935
「孤独のグルメ」は?
孤独のグルメは、普通のビジネスマンがランチに関しては開拓精神と好奇心が人並みはずれて旺盛だったら…という話
後食欲 ドラマに限っていえばゴローちゃん毎回食いすぎやろw
こうかな 普通のビジネスマンがランチに限っては好奇心・開拓精神・食欲が人並みはずれて旺盛だったら何をするか?と考えた結果、普段は雑誌に載らないし、入ろうともしないような...
その異変で歪む日常にリアリティがないと受け手が冷めるので 面白い化学反応の生まれそうな異変を捻り出す発想力と 壊れる世界をリアルっぽく描写できる教養の両輪が必要なんで が...
その異変で歪む日常にリアリティがないと受け手が冷める これ、SFだとよく言われるんだけど、実はそうでもない気がする。むしろ必要なのは「異変そのもののもつリアリティ」で...