「何か問題が二人の間で起きた時、片方だけが悪いことは滅多にない。その原因は双方にある」というのはまあ認めてもいいかもしれん。
でも。
こっちの過失5% 相手の過失95%」くらいなのに、こっちの5%を責めてくるんだよ。「俺が基本的には悪いよ? でもね、君にも少し悪いところがあったんじゃないかな?」と言いつつ、そのうちに話し方が「君が100%悪い」みたいな言い方になってるしな。そこをやんわり指摘すると、「だからほとんど俺が悪いってのは認めているよ? でもね?」だって。あああ、気持ち悪い。「俺が悪いよ、でもね?」と、自分の非を認めた後に逆説をすぐに使う奴は100%自分が悪いと思ってない。もう弾言していい。自分の非を認める発言と逆説までの距離がその人の罪悪感の大きさに比例しているといってもいい。まあ、こっちは断言はしないでおくけど。
糞糞糞。
これはあるな。しかもなんかえらそうなんだよな。両方の非を指摘する俺おとな的な。 はらだたしい。