元はといえばメモリに入ってる値のフォーマットが整数型なのか浮動小数点型なのかってのをメモリの中身をいちいち人間が見て判定するの面倒だから出来たっとことは
メモリの中身を一段階抽象化したってことでしょ?
で、Cの構造体とかオブジェクトのようなユーザー定義の型は
変数の塊に対してどういう操作が可能なのかとか覚えたりするのだるいしできる限り実装も見たくないから
変数を抽象化して構造体とかオブジェクトという単位で見るようになったってこと
って感じの理解でいいのかな?
コーディングを支える技術読んでて思った。
この本、プログラミング言語の歴史についての記述がたくさん入ってて読み物っぽい感じがするのに、技術的な部分の知識や理解も得られるからすごいお買い得感あるし何より読んでて楽しい。
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