■素直に感動できない自分が嫌い
みんながワンワン泣いているなか、ひとり偏屈な感想を持ちながら冷めている自分がいる。
「いい話だな。でも・・・・・」
みたいな。
普通に「いい話だな」くらいには思うのだけれども、それも決して心の底からの感動ではないし、どうしてもそれ以外にいらぬ感情を抱いてしまう。
素直に感動できるのって一種の才能なのかな。
俺もみんなと一緒に、素直に感動して泣いてみたい。
いい話だなぁって、ただただそれだけを思いたい。
たとえ偏屈な感想を持ってもそれを口に出さなければ周りには迷惑をかけないのだろうけど、我ながらさすがに性格悪すぎだろって呆れてしまう。
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