うーん 、そう言われると、そもそも「自分以外の何かに寄って立つアイデンティティ」というのが理解できないのかもしれない。
親兄弟を初めとして下流な親族ばかりで、ただ一人凄い叔父さんがいるんだけど、俺が結婚するときに戸籍謄本取り寄せたら父親とは
腹違いの兄弟で血がほぼ繋がってない臭いというのが分かったりしたことあるけど、ショックは受けてもアイデンティティは揺らがない。
みんなそんなに「自分以外の何か」に依存してアイデンティティ保ってるもんなのかな。
または自分自身に依ってるとしても、間違いを認めたくらいで揺らぐような不確かなもんなのかな。