2012-11-07

キツいかキツくないかと言われれば、キツいに決まっている。

人生で不可解なことが連続し、喪失感というか虚無感にさいなまれていたとして、その「理由」が理解できないものである限りにおいては、その重みが消えることはないような気がする。

今がまさにその状態。泣き言をいいたいが、立場もあるし、そういう意味での頼れる友人は少ない。

少ない友人にしても、近くにはいない or いてもその友人が「不可解」と近いところにあるため、いくら話を聞いてくれると言ってもらっても言えることと言えないことがある。

キツいかキツくないかと言われれば、キツいに決まっている。人生は重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし、と昔の人は言ったらしいが、荷は目的地で下ろすために持っていくものであって、目的地がどこなのか、なになのか、よくわからない状態で延々と持っていくようなものではないだろう。

それでも明るい顔をして仕事をするのだけど。

遠くに行きたい。

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