2012-02-29

文章化したいことがあって、それをどんな文章に表せば適切なのか悩んでいるうちに、文章化したかったはずのことの輪郭がぼやけて書けなくなってしまうことが多い気がする。

文章表現に拘るのは後回しにして、文章化したいことをとにかくそのまま書き連ねてしまえばいいのだろうけれど、なかなか上手くいかない。

そのとき拘ろうとした文章表現を忘れてしまうことだってあるかもしれないと思うと、悩む。忘れてしまうくらないならば問題ないのかも知れないけど。

でも、結局後でうんうん悩む羽目になるんだけどなあ。脱稿できない清書よりも、不恰好な完成品のほうがいいんだろうとは思うんだけどなあ。

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