誰かが見ているだけを望むようになる
その目が私の存在を認めてくれている時だけ
生きていると感じられる
手出しなんてして欲しくない
触れて欲しくなんかない
あなたはそこで頷いていて
どれほど若さの溢れる笑顔を貰っても変わらない
私がこのままどうなったって、何も変わらない
明日死んだとしても、世界は同じように動く
それは、あなたにとっても同じ
私が海に沈んでも、あなたにとっては何でもないことで
あなたは私に興味なんてなくて
そんな事は知ってても、あなたが存在していることだけが欲しい私は
きっと、病気なんでしょう
ツイートシェア