2011-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20110509232045

政府統計 平成22年食中毒統計調査 第17表食中毒患者・摂取者数・発病率,病因物質・原因食品

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_xlsDownload_&fileId=000004030063&releaseCount=1

統計的にみると、魚介類での食中毒が最も多い。

肉及びその加工品においてもっとも多いのはカンピロバクターによるもの。

表には書いていないが、一般的に鶏肉が原因となる場合が多い。

肉及びその加工品においてカンピロバクターの次に多いのはウェルシュ菌によるもの。

これはシチューなど肉の煮込みで多い。

もちろん加熱したほうが安全であることに間違いはないが、少し叩きすぎな感は否めない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん