専門ってのは、その道に通ずるってことだと思うんだよね。
つまり、研究だとか業界だとかで食ってくのとは別でしょ。
一番てっぺんに登れていないからそいつの専門性はないに等しいと取るのか、学際的に二つの専門性を持ち合わせていて両者の橋渡しになっているから稀有な存在なのかってのはもはや評価のベクトルが違うわけで。
ゲームが上手いってのも一種の専門性だし、将棋がうまくてチェスも上手いってのも誰とは言わないけどふたつの専門性が極地に至ってるよね。
「それってボードゲームが上手いんだから結局ひとつの専門性だよね」って言われたら返す言葉ないけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:42
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結果の問題というよりは、価値観・態度の問題じゃないかな。 一番てっぺんに登れていないからそいつの専門性はないに等しいと取るのか、 てっぺんに登るつもりもなくやっていると...