2010-09-11

研究者としての理想的な1日の過ごし方を考える

研究者理想的な1日の過ごし方を模索していきたいです。以下たたき台。ご意見いただければ嬉しいです。

・同僚よりも早く出勤して邪魔の入らない時間を作る

・1日のスケジューリング(予定確認、ToDoの洗い出し)

・最もやりたくない仕事に手をつける(5分で良い)

・一人のうちに執筆活動を行う

日中

Routinework(会議、授業、研究執筆学生指導)

メールが来たら2分以内に返信

科学雑誌論文が届いたらすぐに目を通し、文献リストへ追加する

・査読が返ってきたら結果を共著者に即メールして方向性を決める

プロジェクト実験の進行具合をチェックする

院生とは、必ず週1回は1対1で話をする時間をとる(5分の進捗報告でよし)

・出来れば外国語担当教員と友達になって週1回はランチを一緒にとる(おごる)

アイデアは、EvernoteICコーダに逐一記録。再利用できるようにしておく。

夕方

・気にかかる仕事をやりきって帰宅する→質の高い睡眠

・長期の予定に目を通す

明日1日の流れをイメージする(絵コンテを描く)

RSSリーダーなどで情報インプットを行う

・文献を読む時間にあてる


効率よい研究生活をするための雛形が作れればと思います。

意見を受けて修正していきます。

  • 研究者としての理想的な1日の過ごし方を考える http://anond.hatelabo.jp/20100911012629 こういうの好きなので、考えてみた。スタイルは人それぞれだと思うけど、自分の理想(と現実も少々)。 ...

    • なんでネット上で研究者っていうとほぼ自動的に理系になってしまうのかね

    • 元増田です。前日夕方から始まっているところが良いですね! 私も帰る前の時間は非常に大切だと思っています。40分くらい次の日の計画にあてている感じです。 煮詰まったときに人...

    • 「研究者としての理想的な1日の過ごし方を考える」という話題に理系の研究者が自分の例を書き込んでいる、ということでは http://anond.hatelabo.jp/20100911081711は医学とか生物系で実験して...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん