2010-02-20

中ぬき規制法案できないかなぁ

概要 どんな作業でも1人月見積もった作業に対して最終的な作業従事者と最終的な作業発注者の間の価格差=手数料を30%程度に制限する法案

たとえば、作業Aを1人月100万円と見積もった場合、最終作業従事者に諸税込で70万円を支払わねばならない。

うち10万円は中間作業者の手数料として 20万円は作業補償費として

人月の作業が1ヶ月で終わらなかった場合に、同等の作業を保証する会社が占有して取って良い。ただしその会社は作業Aを20万円で完成させなければならない。

作業従事者は1日8時間 残業時間 平日出勤のみの時間役務しか請け負わない。

ただし、TVなどのように中間業者が何かの作業を行う場合は、その作業は作業として人月を請求する事ができる。ただし、この作業を最終作業従事者の稼働に組み入れることは出きない。

つまり、作業10人月 管理人月のように支払者に請求することはできる。しかし、作業10人月 内管理費として10%づつ徴収という請求方式は禁止する。

 

これにより、誰が作業するのか?だれが保証するのか?という事が明確化する。

しかも、こうした場合、保証する人間が好きるの高い人間となり、リーダーとなるのが一般化する。

リーダー自分プロジェクトをうまく運営できれば、部下の人数x20%の部下の人数を増やすことで収入うなぎのぼりになる。100人の部下がいれば2000万円となる。

逆に、実際に運営出きない人間100人の部下を持った場合、大赤字となる。

 

兎にも角にも、人さえいれば利益が上がる=でも人がいても、指揮できなかったり、作業できない人を頭数に入れたり、最後に交渉勝ちでお客さんに変なもの納入してアガリなどの大名ビジネスがなくなる。

また、親うけ、子受け、孫請け、曾孫請と、会社ジャンプする度に手数料を定額で抜かれるなどを規制して、一律10%を紹介会社で分配して、保証する人間会社)を別に立てることで責任が明確化するし、作業者のスキル重要視されることで、作業者のスキルも上がる。

 

あらゆる製造業がまともになるとおもうが・・・

もちろん、作業を明確にスキルごとに細分化することで1人月10万円~1人月数千万まで、ちゃんとスキルに応じて単価をつける事も可能になっていく。

スキルに関係なく、大会社だから1人月100万円 零細だから1人月20万円というわけのわからない数字もなくなる。

 

採取作業請負者の職歴は、公的期間で公的情報として一元管理し、過去トラブル状況や、納品状況を一覧できる。

最初は海外仕事が流れるだろうが、ISOの用に規格化して規格を守っている企業ブランド化する戦略

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    • 派遣は、高い金払ってでもすぐに首が切れる人材を雇えるシステムだから、価値がある 直接やろうとしたら、首が切れなくなる

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