プログラマやってるけども
とある店のレジの画面がチラリと見えるたびに「よし、きちんと動いてるな」てな感じでニヤリとする。
これがまた楽しくて嬉しくて仕方が無い。
ただし夢の中での話。
どこかの街では雪が降ったとか降らないとか、バレンタインは誰にチョコをあげるとかあげないとか。冬も終わりが見えてきて、登校する時の息が、白くなる日も少なくなった。美和は高校受験を控えていた。だけど最近の美和はそれどころじゃなかった。市内の進学校を受験するために毎日塾に夜遅くまで通っても、家に帰っても問題集とにらめっこしていても、心の底に溜まって拭い去れない気持ち。
恋がしたい。カッコいい男の子に抱かれたい。
誰か特定の相手を想定しているわけじゃない。美和の部屋にはNEWSの桜井君のポスターが飾ってあったけれど、そりゃあ桜井君に抱かれるならそんなに幸せなことはないけれど、そういうことじゃなくって、漠然と存在する欲情。親に見られたくなくてクローゼットの中に隠すように放ってある、イケメンモデルのヌードが載っている雑誌とか、セックス特集が載っている雑誌とか、そんなものを眺めながら妄想する甘い瞬間。自分にはいつ訪れるのだろう? クラスの男子の、その低い声や、学生服の隙間からふいに見える筋張った首筋に、たまにドキッとすることもあるけれど何かが違う。
その日、美和はいつもの自転車で塾から帰る道とは一本逸れて、遠回りをしていこうと考えた。明るい満月と、心地よいくらいの涼しさの風が、美和を開放的な気持ちにさせていた。誰ともすれ違わない夜の静かな住宅街を抜けて、少し大きな公園にさしかかった。公園の真ん中には池があって、その周りにはベンチがいくつか置いてある。公園の中の道の脇には芝生が植えてある。昼間だったら、家族連れや、カップルたちがのんびりと過ごすような場所なのだろう。
美和はちょっとした興味本位でその公園の中を抜けていこうと思った。公園の中は、ぽつ、ぽつとある外灯に少しだけ照らされて、なんとも言えない寂しげな雰囲気を臭わせていた。誰もいない夜の公園に一人。
こんなところで誰かに会うとしたら…、もしかしたら変態オヤジかな。
そんな風に意識したら、急に美和の胸のドキドキは大きくなって、辺りの木の茂みの向こうの暗いところや、外灯の下のちょっと陰になっているようなところが、妙に気になってきた。小さな物音にも敏感になった。変態オヤジには会いたくない。けど、会ってみたいような変な心境。変態オヤジが出てきて、そしたらコートの下が裸で、股間にはまだちゃんと見たことがないアレが自分の方を向いている…。えー、会っちゃったらどうしよう?
その夜、家に帰ってからも美和はずっと遅くまで起きていた。ドキドキがずっと続いていた。その興奮をなんとか抑えこんで、落ち着かない身体を静めようと思った。でも、どうやっても寝れないので、またクローゼットから雑誌の一冊を引っ張り出してきて読んでるうちに気づいたら寝ていた。
そうしたら夢を見た。太ってキモイ典型的な変態オヤジにのしかかられて犯られちゃう夢。イヤッなんて言いながら相手は変態オヤジなのに気持ち良かったような、違ったような…。美和は暫く布団の中でモゾモゾしたり、身体のあちこちを触ってみたりしたが、やっぱり妄想だけじゃわからないなという結論にいたった。でも、こんなエッチな夢を見るなんて、自分の変態さ加減には呆れるわ。
青い窓から光が部屋に差し込んでくる。外はいい天気みたいだ。あー、セックスしたいなー。
美和は服を脱いで鏡の前でちょっとポーズを取ってみた。ありえないけど! おかしくなって笑った。
つべこべ言わずに、モーリタニアの右半分とマリの上半分とアルジェリアの下半分とニジェールの左上4分の1を50年ほど日本に貸してくれよ。砂漠に太陽電池敷き詰めて、シリコン単結晶の一大産地にしてから返してやるから。あとおまけに、高分子吸収体使って緑化もしとく。
な、それならいいだろ?
>働けば自由になる
もうちょっと酷いんじゃないかな。
「自由とは権利である、
権利を求めたければ、まず義務を果たせ。
そうすれば権利をくれてやろう。
うん?くれてやるのは自由ではないぞ。
自由を求める権利をくれてやろう。
どうだ、嬉しいだろう?
だあら、それまでは黙ってろ!黙々と働けや!俺だって我慢してるんだぞ!お前だけ愚痴を吐くんじゃねぇや!うわぁあああん!」
y_arim さんが言うように土人どもを絶滅させないと無理だと思うな
y_arim Africa, history, society, politics 実につまらん「過激な結論」。ほとんど予定調和(黄色いサルめが白人様ヅラして『教育が必要だ』とぬかす滑稽さよ!)。極論ラバーなら「もういい、土人ども絶滅させよう」くらい言えよ(id:peroxperoの代わりに書いた)
男・後輩に対するのと女に対するので態度を使い分けてるのか
ほぼ同じようにやってるのに男・後輩にだけもてるのか
で違ってくるけどどっちなんだろう
どのぐらい男うけするタイプの顔をしているのかわからないけれども、
まあ
女が嫉妬対象の女の顔を評して
とびきり可愛いわけでもないし。
とまでいう時は
それでうるさくズケズケ接触してくるなら人気は出るでしょ
得ばっかりでもないだろうと思うけど
レポートやらせる、っていうのは男にだけなのかね
男女構わず目に付いた奴にやらせるのかね
若い内はそれで全然イケる。
他にもっと可愛くお願いできる人が現れれば話はややこしくなるが
それでもグループが二つに割れるだけで
その子が「男子や後輩に受ける子」である事に変わりは無い。
というのも、男子は「どんな形であれ女子に頼られるのはうれしい」し、
「しかも、穏便に断るほどの技量はまだない」のだ。
後輩もそう。「先輩に頼まれる」というのはそういうもの。
そして、一度関係性が完成すると、もう壊せない。
心の中で「この子、チョット嫌だな」と思っても、関係性の修繕は難しい。
進学先や就職先で似たようなタイプを発見したら、より適切な距離をとる。
若い内はそれで全然イケる。
それは、彼女が若いからではなくて、周りのみんなが若いから。
そういう面白い子も、本当に何もしてこなかった子も、就職活動で等しくすごく苦労するわけだけれど、
日本企業の価値観に爪先から頭の先まですっかり染まっちゃってる奴隷君にはそれでいいのかもね。
無論、単に何事にもやる気がないだけ、みたいなクズ君は論外だけどね。
マジレスすると緯線経線で勝手に境界線引いた19世紀列強諸国が悪いんだと思う。民族・言語・自然境界(大河や尾根)で国境引き直して、OECD諸国で持ち回りで25年期限で信託統治すれば、ちゃんといくような気もする。ただ、地下資源の割り当てが課題。
なるほど…
どのぐらい男うけするタイプの顔をしているのかわからないけれども、
男に不評でないタイプの顔をしていて、そういうタイプの気の強さだったら
一部の男は釣れるかもね。
まあ、恋愛は、まず接点があるところからはじまるわけだしね。
顔がそこまで悪くなければ、中高生の頃はとくに接点の有無とか、頻度とかでかいかもね。お互いにどういう人がいいか、というのも見えていない頃だろうし。
テンプレなブリブリ女の子が最強となってるけど、男から見てすごく違和感がある。
更に漫画の話ですまないけど
連載開始時に用意された大人しくておしとやかな正ヒロインより
元気でうるさくて主人公に突っかかる脇ヒロインの方が圧倒的人気、
って例は一杯ある、つーかそっちがほとんど。
なのになんで未だに
おしとやかで動きがないだとか
そういうトラディショナルすぎる女像が「モテの王道」とされてるのだろう。
うるさいだけでも(そのうるささが臨界点越えて男に嫌悪を与える質になってない限り)
うるさくない奴よりはもてるチャンス増えるのは当然だと思うんだけど。
うーん、なんていうか、きちんとやってりゃ(相手から)承認されるのは当たり前だよねって思う。
100年前の我々のご先祖様の苦労は並大抵じゃなかっただろうし、今南半分に住んでる連中はちゃんと感謝するべき。あと北半分は100年経って結局アフリカと一緒になっちゃったんだな。
ですか?わかりません!!
「でもお前は労働に金銭しか求めてないから働かせない」
めっちゃ構造的だぜヒャッホー!
※そしてトラックバック先を間違えたぜヒャッホー!
なるほど。
でも、ガラパゴスっていうと、なんか「閉じられた楽園」的なイメージあるからなぁ・・・楽園なのかっていう・・・
いまのところ「はてな村」っていう言い回しがやはり一番しっくりする気がした。