しらねーよ。俺は単に西尾維新ほどに売れている作家ならばもっと沢山未読の本も持ってるもんだと思ってたって言ってるだけだ。
もしかして西尾の発言について言ってるの?それならもう一つのトラバの人が言ってる通りに、少なくとも引用したコメントは単なる雑感的なものだと思うよ。
ブンガク系の人達のこの「読んだ本の冊数を競う」文化ってなんなの?
「とにかく読んだ本/持ってる本の数が多いほど偉い」っていうのが理解できない。
国家神道って王政復古の尻馬に乗った神職とおもに平田派の国学者たちがでっちあげたものだから、たとえば出雲派なんかとは軋轢を起こしている。寺院が幕府の出先という役割を負っていたために神職は僧侶に支配されていた。そのルサンチマンで廃仏毀釈なんかの過程で、かなり恥ずべき所行をした。このときの調子に乗った連中の行いは、実際、愚劣の一言に尽きる。
その後も権威を背景に持ってるもんだから、民間の神道思想家というのは、まあ、ひっどいもんで、碌なものではない。もちろん、廃仏毀釈が落ち着いて以降は、地方の神職たちは、別に普通で、非難すべきものでもないんだが、このあたりの民間のプロの神道思想家たちのイデオロギー的で誇大妄想的なことといったらない。
平田派の思想というのはキリスト教にヒントを受けた一神教的発想で神道を再編成したものだから、非常に観念的で神道の実際の伝統とは切れている。
現代の神道の問題は、皇室祭祀との関係から政治とも皇室という特定の家系とも縁を切れないこと。もっとも似たようなことは英国国教会にもいえるけど。
現実的ではないけれどまあそれも思った。
実際は蔵書の99.9%は読了していて、残り0.1%=147冊かもしれんぞ?
■店長のクソな感じ
店長が本当にクソなのかどうかはわからない。
AさんとBさんがもめたときに、
第三者が、Aさんの言い分だけを聞いて、
Bさんを批判するのはフェアとは言えない。
しかも、
この件では、店長には反論の機会はほとんど永久にないだろう。
お客様がどんなにクソであっても,
そのことに言及するのは客商売としては許されないだろうから。
自分を安全圏において相手から批判されないようにして、
相手だけを批判している。
ただし、
Aさんの言い分だけを聞いている第三者の中に、
Aさんを批判的にとらえる人がいるのはなぜなのだろうか?
本棚を整頓した結果、未読の本が142冊あることが判明しました。142冊って…。
と書いていた。俺は西尾維新クラスになると未読の本も資料として下手すりゃ数千冊くらい持っているんじゃないかと思っていた。
そんなことないのね。
なんだこれ、カロリーとってませんよ自慢?誰に?
こいつ、「~~だよ?」増田だろw
「。。。」ってな。まじキモイ。
そうはいうけど、戦地じゃ別に上官に強制されたわけでもなく自発的に虐殺とか強姦に加担してたのが多数いる。死んだから被害者ってことにしちゃうのはおかしいんじゃないかと。ある意味自業自得なんだし。
数は定かじゃないけど確かにそういう人もいたのは事実。
でも、だからといって全員が虐殺とか強姦に加担した加害者とみなすっていうのは短絡的すぎないか?
被侵略国の人たちがそういう区別はつけられずに「日本兵=虐殺・強姦=悪」って一括りに連想するのは仕方ないことだし
被侵略国の人たちの感情を優先するなら軍属は全員悪、祭り上げるような行為は許されないってことになるんだろうけど
一人の日本人としては、行きたくもない戦争に駆り出されて日本の子供・親兄弟のためを思って死んでいった戦死者、
戦争に負けたら日本が消えると信じ込んで必死に戦った人らのことを考えると
「侵略戦争の再発防止のため」って一言でこれらの人々も一緒くたに加害側に回して絶対悪にするのはやるせないんだよなあ。
まあ、最初に書いたとおり徹頭徹尾感情論だから、国際社会の世論を考えると現実的には
軍人を美化したいから空襲の被害者と一緒に祭るというのはA級戦犯を美化したいから一般の兵士と一緒にして祭るというのと本質的に同じだと思う。
って捉えられ方をされても仕方がないようなことはするべきではない、っていうのが賢い見解になるのかもしれないけどね。