誰でも参加できることにより、質(たち)の悪い人や質(しつ)の低い人が混ざる。
善意があってクオリティが高い奴だけ囲い込んで、何かするというやり方がいいと思うよ。
東大とか一流企業だったら試験があってエリートだけを選抜するじゃん?
それと同じように特定のタイプの人間だけ選抜するようにすべき。
たとえばネットサービスにしても、誰でも参加できてしまうのはマズい。
CGMなんて言うけれども、作られる情報の質を高くするのには無規律な集合知なんかじゃ駄目だ。
Wikipediaは特殊な例であって、それ以外に集合知がまともに成功した例は一つもない。
1人でもつまらん奴がいると場がシラけるのと同じで、少しでも荒らしや低質な奴が混ざってると、
面白いものが出来てこない。
これはブレーンストーミングを考えてみるといい。批判意見を出す奴を一人でも混ぜてみろ。
まともなブレストが出来ない。
そこで今度は、批判者を混ぜずに1人でもすごく頭脳優秀な奴を混ぜてブレストさせてみる。
するとそいつの発言が周りに刺激を与えて良いアイデアがポンポン出てくる。
そうすれば、さらにレベルの一段上がった発想ばかりが次々出てくるようになる。
今述べた3例はサラリーマン時代に、ともに実証済み。
つまり何が言えるかというと、絞り込んだほうがいいということ。
絞り込み方は何も頭の良さだけではない、特定分野への関心・知識の多さ、性格、
さまざまな絞り込みかたがあっていいし、そうすべきだ。
誰でも参加できることでユーザ層が広がるのはメリットかもしれないが、同時に生成される情報の
質がガクンと下がるというデメリットもあることは、あまり注意されていないようである。
バカだなぁ 絞り込む事による発想が偏る危険性があるというデメリットを無視してさぁ 視野が狭いよね どちらもメリット、デメリットがあるのだから それを無視して語ってる時点で説...
絞り込みかたによって偏ったり偏らなかったりすることは自明の理だから触れていない。 それでも頭が良い人だけで会議したら発想が偏るなんてこと言い出すなら、それは馬鹿の論理。
それは絞り込む対象の範囲次第だね どこかの会社だとか業界だとかその程度の範疇で絞り込んだ場合は特にね
ここではネットサービスを想定してたので、絞り込む対象としては全世界の人(の中で使用言語が読めてネットをする人)ということになる。 これならさほど偏らない。その少ない偏りさ...
世界レベルで考えるとネット利用層は偏りまくりだけどね
「ネット利用者」による「ネット利用者」のためのサービスであって 「ネット利用者」による「全世界の人」のためのサービスではないんだから問題なし
「ネット利用者」による「ネット利用者」のためのサービスであって 「ネット利用者」による「全世界の人」のためのサービスではないんだから大して問題ない 客観的に見て偏ってるか...
そこは諦めずに『「全世界の人」のためのサービス』を目指そうよ。 ま、クローズドにしたら成功するわけじゃないし、今も昔も適材適所でしょ。
言語の壁、メディアの壁があるから、それは口で言うほど簡単なことではないよ。 そもそも俺はネットサービスやっていくんで、ネットやってるという所までは制限を与えざるをえない...
そのアイデアをクローズドなネットワークで出す、という話ではないのか?
ネット外のことは俺の仕事じゃないからクローズドネットでアイデア出すことはしない。 でも知的に興味のある話だからアイデア持ってるなら教えて欲しい。 それから念のために言って...
こいついつもの奴だよ。毎晩のように馬鹿馬鹿って言ってまわってストレス解消してる。
絞り込む方法に対して付け足したい。 絞り込む対象に「それを実行する人たち(実行チーム)」を必ず入れる事。 これをしない絞り込みは「考えが自分と同じ奴」という「自称クリエ...
またか
>またか え?この元増田の文章にレス書くのは初めてだけど?
なんにでも「またか」っていう増田いるんだよ・・・
それだけネットにはりついていると・・・・