自分の強みと弱みを冷静に把握することは大事。その上で対策を立ててしっかり実行することも大事。しかし人と接するときは自分が無能だなんてこれっぽっちも思ってはいけない。常に「俺天才!文句あるの?」マインドで。しかし外面はもちろん謙虚に。
まず周囲と衝突したらだめ。どうしても衝突したかったら、絶対に自分の味方についてくれる第三者を巻き込む。
次なにをするべきかを自分で見つけて取り組んでもいいけれど、それを続けると疲れるので、本当に自分のキャリアアップに繋がるものだけやる。それ以外のものは言われそうなタイミング直前までやらないか、人に振る。
プレゼンや、新人に教えるとき、自分が伝えたいことの少しでも伝わればよしと思う。要は最低限伝えなければならないことだけ伝えればいい。極端な話、全然伝わらなくても結果が出ればそれでいい。
自分がもったプロジェクトなら、人の都合を気遣う振りをしながらも、バリバリとやりたいように進めていくことが大事。文句言いそうなヤツは、特別有能でなければ波風立たないように切っていく。しつこいけれど、嫌味なく都合を気遣っている風を装うのは大事。
役に立つことだけ聞けばいい。稀にすごく人格的に優れた人がいるので、そういう人に自分の世界や価値観を広げてもらうことはあってもいいと思う。また、仕事が出来る人に、仕事的に役立つ話を聞くこともあってもいい。(仕事が出来ることと人格的に優れていることは、もちろんまったく別レイヤー)。
コミュニケーションは基本で、一人でつっぱしって結果が出ることがないのは同意。仮に出ても、社内で認められにくい(逆に社外からは一定の評価をされることもあるので、転職や独立前提なら話は別)。
相手のプライドを傷つけないことはもちろん大事。ただ、心の底から認めて尊重するのは、それに値する少数の人に対してだけでいい。そうでないと自分の価値観の軸が混乱する。
自分の仕事に関わっている人の邪魔をすることには少数の例外(相手の意見が自分の目論見と逆の時や、相手が自分の居場所を侵そうとしている時など)を除いて意味がないが、戦略的に邪魔をすべき相手に対しては、きちんと邪魔をすること。出来れば自らは手を下さないことが望ましい。
決して信じてはいけないが、感謝はもちろん不可欠。人として。出来ればお返しをしておくと良い。
もちろん。しかし、きちんとしているように見えていればそれでよい。すべてをきちんとしようとすると人生が削られるので、リソース配分をよく考えて。
余裕あるふりをしててもしてなくても、仕事が出来れば新しいことはさせてもらえるんじゃないかな。ただ、新しいことはリスクがでかい場合が多いので、本当に引き受ける意味があるかはよく考えること。もし失敗してもキャリアの面でプラスになるならやる。失敗した場合のダメージも必ず予測しておくこと。
過去の分析と未来の予測も。仕事についてだけではなくて、自分や周りの人の立ち位置など政治的なことについても(まあこれも仕事だが)。
いかに残業せず少ない時間で成果を出すかだけを考えている自分が、自分ルール全開で書いてみた。15年目以上の人の意見も聞きたいです。
中小企業。新人でもなく、役職でもない。 ●自分を客観視すること 自分は無能だと知ること、理解すること。 ●成長すること 周囲と衝突して、反省や後悔をしてもそこで諦めて終わ...
大企業外資。役職ではない。 自分を客観視すること 自分の強みと弱みを冷静に把握することは大事。その上で対策を立ててしっかり実行することも大事。しかし人と接するときは自...
まいくろおつ
新人のくせに下に降るなよ。 おまえ二年後にはしたに追い越されていると思う。
自分を客観視と現状の理解はどう違うのかな。粒度は網羅性はちゃんと考えているのかな。 周囲に求めすぎていないかな。 なんだ中小か。