2008-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20080822170534

私は日商簿記2級を11点で落ちましたw

似たような高卒地方在住者です。

高卒ニートコンビニ夜勤プログラマ→営業です。

自分の場合、前職(プロ具ラーマ)を辞めて次は経理がいいかな??と考えてました。

ハローワーク経由で経理の面接に行きました。

「うちは経験者を取りたいんだよ、経験者をよォ??」

女性面接官に言われ、採用されたけど、営業にまわされましたw

(経理は経験者の女性採用されまった。)

いきなりの初営業でいろいろハプニングあったけど面白かったですよ。

小さい会社だったので、ハロワ経由で送られてきた履歴書の返送なんて雑務もやらされてました。

いろんな履歴書見れて面白かったですよ。

履歴書が走り書きの人いたし。

あと、インスタント写真で顔写りが悪くて、損してる人とか。

女性面接官だったので、その辺厳しかったのかも。

髪はおしゃれっぽくするか、こざっぱりさせて、

とにかくライト当ててもらった方がきれいに写ります。

最近携帯電話のおかげでミクシの写メテクとかすごい。角度とか。)

たくさん履歴書見ていて気づいたのが、履歴書のみで挨拶状が無い人が多いということ。

そういう人はそこそこの私大出てても、人となりが見えにくいのでバッサバッサ不採用にされてました。

「これ、送り返しといてね」みたいな感じで。

自分がなぜ採用されたのかというと、

挨拶状+履歴書を郵送

面接後のお礼手紙を郵送

したこと。

転職だったので職務履歴書もつけました)

採用理由を聞いたら、

お礼状の内容に感動したから」だそうです。

そんなイイ話書いた覚えは無いのですが・・・

ただ、面接官が女性だったので、

その面接官がどういう話に食いついてくるかを考えてストーリーを練り上げました。

これは小さい会社だったから利いたのかも。

やってみくる

挨拶状とお礼手紙はワードで作りました。

今ならOpenofficewriterでも出来ますね。(無料ナリ。)

これはさりげなく文書作成の最低限のスキルがあるとアピールする効果もあります。

特に高齢者が多い職場だと。

で、その後転職して100人から200人規模の中小企業でも同じように挨拶状作戦やったけど、これも採用されました。

これも、挨拶状やお礼状を書きました。

社長の経歴とか募集される仕事内容から、

どういう話に食いついてくるかを想定した上で、

ストーリーを練り上げました。

ここは 年齢x万でボーナスもあり、昇給も毎年あるところでした。

履歴書穴だらけの自分をよく雇ったなぁと笑 

社長てすげーですよ。器が。

あと、ハロワぶっちゃけ経由させなくてもいいクポ。

ハローワークインターネットサービス

http://www.hellowork.go.jp/

ここで、近隣のバイトなり正社員の職を探して

直接電話かけて面接すればいいです。

たまにはハロワまで出かけるのも、運動になるので悪くは無いですが。

後は、今話題のグーグルストリートビュー面接受ける会社の行き先を

確認するといいです。便利ですよねグーグルストリートビュー

一長一短ですが。

簿記資格もいいけど、それと平行して

バイトなり正社員面接を受けることをお勧めします。

他の人もお勧めしてましたけど

個人的にはプログラマより接客業をお勧めします。

人と接する仕事はいいですよ。プログラマはその後でもいいです。

個人的には、プログラマの後の営業の仕事

「魂の洗濯」になりました笑

まぁ、向いてなかったんでしょうね。

最初は正社員採用職場バイトで雇ってもらうのがいいかも。

労使双方に無理が無いので。

ここは結構強調したいです。

なぜならいきなり正社員だと質問者たんが

プレッシャーでしんどい思いをするかも知れないからです。

疲れて燃え尽きてオーバーヒーするとまた元にもどってしまうので。

ゆっくりでも継続する方が幸せだと思うのです。

急げ、っていう意見ももちろんあると思います。

まとめると

1.バイト、社員の面接を受ける。

 http://www.hellowork.go.jp/ 

 ここで会社アタリをつける。

 ネットがあるならファインドジョブ等の転職サイトを使って

 アタリをつけるのもありですね。

 (興味がある仕事正社員採用しかなくても、

 バイトで雇ってくれないか、お願いしてみるのもありかもです。

 ある意味交渉の練習にもなりますし。)

 正社員なら挨拶状を履歴書に添付。面接後のお礼手紙を出す。

 

2.バイト仕事をしながら、本当にやる気があるなら資格勉強仕事しながら続ける。

こういうのでどうでしょ。

経理とかプログラマとか、

こだわり過ぎないのも一つのやり方かも知れません。

個人的には営業がしょうにあっていたので、

経理から営業に飛ばされてラッキーだったとおもってます。

(個人的には、です)

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  • 1年前『もうすぐ25歳。』という日記を書いた増田です。 どれくらいの方が覚えていますでしょうか。 あのときは本当にありがとうございました。 こんなに立派になりました、なんて報...

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