時々、無性にひとりぼっちになろうとする自分が居る。
全ての差し出された手を振りほどいて、振り切って、
俺なんかどうせって思ってしまう自分が居るときがある。
要するに、自暴自棄な時なのだろう。
自分の悪い部分は、自分から見ると本当に解る。
そのよく見えるという事実に、「良し、がんばろうぞお」って思えるタイプと
「あー、駄目だー」って思ってしまうタイプって居るんだと思うんだよねえ。
僕は明らかに後者。こう言っている時点で、まあもう駄目なんだけど。
前向きに行こうとか、がんばってやれば、とかそういう言葉ってさ、
そういう風に思えたり、そういう事を信じて行える「素質」が必要なんだと思う。
それこそ人のタイプで、ポジティブかネガティブかってあるけど、そういうことなんだよ。
落ちても、上を見ることが出来る。光を目指して飛ぶことが出来るんだ。
これを変えればいい、って簡単に言う人がいるとしたら、僕はあほだと思うんだ。
そういうことを言っちゃう人は、多分ネガティブ畑出身なんだよなあ。
そうそう人間の根っこの部分は変化しないのさ。
前置き終わり。
以下本文。というよりも、落書き。
マジ働かないとヤバイぜ。
何故かって?
それは、本当にそこで良いのかということをあれこれ考えたり、何時電話する?うーん、今は丁度忙しいときだろうなあとか考えたり、電話自体がとてもおそろしい行為で、見ず知らずの人と何てどうやって話すんだーってかるく混乱したりするからなんだけどさ。
でも、それでも、僕は日々自分の中で前進したなあって思うときがあるわけですよ。
でも、普通にやれて居る人から見たら、未だお前そんな所にいるのか?っていう印象なわけ。
あれみたいだよね。勉強が出来る人と出来ない人みたいな。
さっさとドリルを終わらせて、周りの人に教えている人がいて、そこまで行かなくても出来ている人がいる。
そのなかで、全然理解出来て無くて全く進んでいない人、それが僕。
参っちゃうよねえ。
みんながみんな、おんなじシステム上で上手くやってはいけない。それは当たり前にあると思うんだ。
でも、どうだろう?その当たり前のことが無視されているんだよなあ、今でも。
特に親。
親ってやっぱり他人なんだなあって思う。
そりゃそうだ。他人だし、僕自身が何も言わなければ解らないわけだ。
ま、弱虫の泣き言って事です。
また今日から頑張ろうとは思うけどね。
死んだら死んだでお金掛かるし。