>単純に金持ち=雇用者が海外へ行ってしまうと、日本の雇用が危うくなるって話。
金持ちといっても個人投資家のインパクトなんてたいしたことないからなぁ。
自社ビルの比喩でいいたかったのは、資本輸出自体は簡単にできても、
企業に重税をかける、のもっとも極端な場合は企業の国有化となります。
1950年代の英国でやって(あと共産圏の諸国でもっと過激にやって)、
少なくとも最初のうちはうまくいっているようにみえました。
世の中が進歩せず、実物資産のリプレースが必要なければうまくいくのです。
要するに社会主義化というのは「株主を追い出し、従業員が会社を所有する」
マネジメント・バイアウトを国単位でやることなので。
追記:今は資本輸出はほとんど自由ですけど、昭和の頃は外為法が厳しくて
外国の株や債券はおろか、海外旅行でぜいたく品を買うことさえ制限されてました。
もし日本が社会主義的になるとしたら、このへんの法律が厳しくなることに
なります。実際、金商法にはそういう側面があるわけです
「日本経済の立て直しにおいて若者に富を配分するべき」という主張があって、 大企業の社長が言う「○○の若者離れ」なんて言葉を聞くたびに 「そんなもん買ってる余裕ねーよ」と...
話を非常に単純にしてみると、 会社組織があって、その中で一番金持ってるのは社長。 社長が逃げたら、どーなるよ? 資産家=社長がいるから、庶民の雇用が生まれるわけ。 もし社長...
社長が金持って逃げたらそれは単なる横領/背任っていわないかな。 それに、会社のオフィスは(自社ビルでない限り)借り物だけど、国土は誰かからの借り物なのか? 会社名義の自社ビル...
逃げるって言葉で誤解を生んだみたいたけど、 単純に金持ち=雇用者が海外へ行ってしまうと、日本の雇用が危うくなるって話。 中小企業のほとんどがつぶれんじゃね?
>単純に金持ち=雇用者が海外へ行ってしまうと、日本の雇用が危うくなるって話。 金持ちといっても個人投資家のインパクトなんてたいしたことないからなぁ。 自社ビルの比喩でいい...