「日本経済の立て直しにおいて若者に富を配分するべき」という主張があって、
「そんなもん買ってる余裕ねーよ」と富の再分配に同調するわけだが。
ここで上記の理論にしたがって富の再分配として税金を引き上げる(この場合所得税なのかな?)と
「日本から資産家が逃げる」という話になり「やっぱりやめよう、むしろ物言わぬ庶民からとればいいや」→消費税引き上げという話になると理解している。
(もちろん日本の消費税が他の国の水準よりも低いという建前というか理由がある。その理由が物価などを加味した妥当なものかは知らない)
新しいビジネス始めるためにはタネ銭が必要で、資産家がそれに当たるから?
個人的には一番最初に言った通り富の集中が起きて、消費が冷え込んでいるなら
富が集中してしまう要因を除いてしまえば流動性が上がると思うんだよね。
いや、そうすると日本国内の総金額が減るのは間違いないんだけど、
もっと庶民の間で金を回せばいいだけな気もするし 市場原理に任せれば、
(まだ日本は技術大国なわけだし)目敏い資本家は日本市場に投資すると思うんだけどなー。
効率のよい投資先を日本に求める資本家なら多少税金が高くても日本にいるのが効率がいいと考えると思うんだけどなー。
って、経済学なんてほとんど知らないから基本的な用語の使い方間違ってるかもしれん。
話を非常に単純にしてみると、 会社組織があって、その中で一番金持ってるのは社長。 社長が逃げたら、どーなるよ? 資産家=社長がいるから、庶民の雇用が生まれるわけ。 もし社長...
社長が金持って逃げたらそれは単なる横領/背任っていわないかな。 それに、会社のオフィスは(自社ビルでない限り)借り物だけど、国土は誰かからの借り物なのか? 会社名義の自社ビル...
逃げるって言葉で誤解を生んだみたいたけど、 単純に金持ち=雇用者が海外へ行ってしまうと、日本の雇用が危うくなるって話。 中小企業のほとんどがつぶれんじゃね?
>単純に金持ち=雇用者が海外へ行ってしまうと、日本の雇用が危うくなるって話。 金持ちといっても個人投資家のインパクトなんてたいしたことないからなぁ。 自社ビルの比喩でいい...