http://anond.hatelabo.jp/20080226112659#です。
ごめん。勢いだけで書いた。今は反省している。
私の文は、
という指摘の通りであるのだけれど、実は私や元増田の使っている「webと本屋」というペア自体に的外れな所があったりする。
この話の肝は「商品が手に取れるか否か」であって、つまり「店舗販売と通信販売」である。そこに「インターネットの功罪」も絡まって視点がぼやけている。
それと、
という指摘もその通りで、元の記事も元増田もあなたも私も「ネットはヨクナイ!本屋最高!」なんて言ってなくて、(元増田は除くが)本屋の利点を通して通販と店舗の特徴を言っている。
ただ、その「特徴」の部分に、認識の違いがある、というのが私の話。まぁ、「妄想」なんていって煽りつつ足を踏み外しているわけですけれども。ちなみに、特徴は利点にも欠点にもなる、という点にご注意ください。
さて、「引きこもりニート19歳女」という部分の真偽は割りとどうでもよいので、そこはスルーした視点で元の記事をまとめる。
重要な部分は見出しの4、5だろう。ただ、強調部分の対比は見出し4、5とは違う。何が違うのか。
話の大枠は「中を見る」「ネットにはない情報」つまりネットでは得られない実際の中身、通販では得られない商品の情報が、商品を置いている店舗では得られる、という話であり、それを、店舗に行かず通販で買いあさっている人物を用いて強調している。
一方、強調部分は、ネットでは集合知という他人の付加情報に影響されるが、書店ではそれがなく、本人の自主性により「調べ、考え、選ぶ」としている。
ようやく元の話に戻るのだが、端的にいえば書店では他人の付加情報に影響されないのか?という点である。別にそれが悪いというわけではない。むしろ良いことである。amazonが如何に便利にし人を集め売り上げを上げるかで工夫しているように、店舗を持つ書店も当然さまざまな工夫をしている。それぞれ長所短所があり、方向性が違う。どちらも良いのである。
では、なぜ、書店では「調べ、考え、選ぶ」云々となるのか?それはネットとリアルで決定的に違う点、一気に得られる情報量によると思う。デバイスとUIの差である。ディスプレイから得られる情報量は、リアルに比べると格段に少なく、キーボードやマウスによるUIは制限が大きい。その差により、多量に得られる情報を自分自身が処理する過程、それが「調べ、考え、選ぶ」云々となったのだろう。これはまた、「中を見る」「ネットにはない情報」につながり、さらに含まれるノイズの絶対量とそれによる偶然の出会いなどももたらす。
これはネタだろー。俺のidバレバレだが言ってやる。 19歳ニート少女というそそる設定 そしてセカンドライフで10万稼ぎ、googleを使いこなすという「バカじゃない少女」、一種の萌えポイ...
自分の所に書く気はないからここに書いてやる。 逆に本屋と言うのは、ほぼ全ての本が平等であり、どれを買うかは本人が調べ、考え、選び、そして購入に至ります。 <cute>http://e01...
もちろん、「平等」がどこにかかるかによるのだけど、 元の作者が言いたかったのは 「すべての本を立ち読みしてから買うことができる」(マンガは無理なこと多いけど) 「同じ分野の...
http://anond.hatelabo.jp/20080226112659#です。 ごめん。勢いだけで書いた。今は反省している。 私の文は、 言いたかったのはwebと本屋の比較の方だろうと思われている(そしてそれが的外れだ...
別に目くじら立ててるように思えないけどな。目くじらとか必死とかその手のことを基準にして量ることが許されるなら君のその長文の方がよっぽど必死に目くじら立ててる印象を受ける...
でも件の「女の子」が買ったのはJavascriptの初心者向けの本でしょ? ある程度知識がある分野の専門書(「家事の本」もここに入る。家事の知識が全く無い人は居ないだろう)なら比較出...
だよなあ。ネットで買う方が余程平等。 何でこれが333usersもブクマされてるんだろう。 女の子がどう見ても作者の創作でも、webと本屋の比較と言う主テーマが的外れでも、萌えれば何で...
図書館と対比すれば良かったのにね
(実店舗・ネット問わず)書店と図書館比較した際の図書館の利点って 「タダ」「運が良ければ希少な本があるかもしれない」位のような。 特に技術書なんて図書館だと古い本ばかりで...
わからんけど、このひとのページってネタなんじゃないの? タイトルに偽りなしだとおもうけど・・・ つか、このネタ帳フォロアー達のほうが自分にはきになる。 ネタ帳レベルのブロ...
俺のidバレバレだが言ってやる。 はてなは自意識過剰な人のすくつ(なぜかへんk)ですね。
俺のidバレバレだが言ってやる。俺もこれくらいかまってもらえる人になりたい。
ネタだとなにかまずいのか、元のブログ。 真実であろうとなかろうと関係あるまい。 「ホームページを作る人のネタ帳」 と言うタイトルの通り、ブログのネタになりそうな話を提供して...