子供を生んで、成長して、強くなって、縄張りを守れるようになったら体が男性化する。縄張りの中、そこらじゅうの女性と関係を結ぶ。
クマノミは、小さいころはみな男性。群れで最も大きな者の体が女性化し、2位の者が夫になる。3位以下は控え。生殖に加わらない。
なんで私たちは生まれたときから性別が決まってしまっているのだろう。
魅かれた人の逆の性に、体が勝手に変わってしまうならよいのに。
でもそれはそれで、やっぱり性の苦悩はあるのだろうね。文化を手に入れてしまった以上避けられないのだろうね。
別の群れの一位を好きになってしまって苦悩する一位とか。
体の変化で、気づいていなかった本当の気持ちに気づいてしまうとか。
ああ、なんで相手を探し回ったりしなくちゃいけないんだ。まだ特定の相手を見つけてもいないし手を握って街を歩いたことすらないのに、子供はまだかとプレッシャーをかけられなくちゃいけないんだ。なんでお金を貯めていたら結婚資金ですかといわれなくちゃいけないんだ。なんでお見合いとかしなくちゃいけないんだ。めんどくさい、めんどくさいよ。
俺にとっては読書感想文はご褒美だった。あんな簡単に教師をちょろまかせる宿題はなかった。もちろん本当に思ってることなんか一言も書かない。
そして未だに九九の七の段が言えないし、2桁の暗算もできない。お釣りの検算も割り勘の計算もできない。でもそんなんでも生きていけるぽいよ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070426ddm001010004000c.html
本当に個人が尊重されている感じがするよ。人と違う意見が出ればOK!みたいな
お前らカルピスの回し者っかっつーの
26日の衆院本会議で、自民党の森喜朗元首相と小泉純一郎前首相がダイエット論議に熱中のあまり、民主党提出法案に「賛成」してしまうハプニングがあった。民主党議員から「ありがとう」との声が飛ぶ一方、与党席には苦笑いが広がった。
ああ、ニッポンは、良い国だなあ。
と思った小坊の俺。
強制されて読んだ本の感想なんて書けねえよ。本を読む読まない自体が環境に起因するんだからな。
デジタルゲームばかりやってる奴でも、本に囲まれてれば読む奴は読む。
親が教師の奴でも、周りに本がなければ読まない。それだけだろう?
これの中の人です。
まだ頑張ってるよ。
明日おっきい山場を迎える。
成功するか、失敗するか。
私にしか出来ないことらしいから、やってみるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070426225234
囁くのよ、私のゴーストが……
http://anond.hatelabo.jp/20070427000206
ネットは広大だわ……
小学校の時、日記の宿題が凄く嫌だった。というより全く書かなかった。先生にいくら叱られようが居残りで書くように言われて提出するまで帰さないと言われようが断固として書くのを拒絶し、結局一文字も書かないで小学時代を終えたように思う。
嫌というか、書かなかったというよりは「書けなかった」という方が正しかったように思う。要は先生に読まれる事を想定して書くネタやら言葉を慎重に選んで書いていくという作業が必要なわけで、そんな高度な技術は当時のハナタレ小僧の自分には到底不可能だったという事だ。
もしも先生の言う「何も書くことが無いって、嘘もいい加減にしなさい」「ありのままを書けばいいじゃない」というのを真に受けて書いていたならば、こんな日記になっていた筈だ。
俺は自分すら分からん