それは「到着時刻を記録しておき、そのトレンドを分析すること」である。
前は、いつ荷物が到着するのかわからない状態で待つというのが苦手であった。
時間帯指定午前中だと、大体9-12時までの幅があり、その間のいつに到着するのか読めなかった。
記録を撮り始めると、業者ごとに傾向が見られることがわかってきた。
ゆうパックの午前指定の場合、ほぼ確実に11-12時の間に到着し、かつ11:40以降の頻度が最も高かった。
佐川急便で19-21時指定の場合、ほぼ確実に19時半までに到着し、かつ最初の10分の頻度が最も高かった。
クロネコヤマトの場合、割と到着時刻が散らかっていて、特段の傾向は見られていない。
※当然だが、この傾向は営業所ごとに異なる可能性があり、一般化はできない。
結論:時間帯指定について、到着時刻の傾向を記録し分析することで、そこそこの精度で予測することができるようになり、心理的負荷が軽減する。