2022-09-17

変な怪談

食糧難だった旧ソ連の話を思い出した

夕方女性が町を歩いていると、前から全盲の男がやってきて

ある工場にこの書類を届けてくれないかと、女性封筒差し出した

快く引き受けた女性何気なく振り返ると

盲目の男は杖を小脇に抱えてスタスタ立ち去っていく

不信に思った女性封筒を開けると

今日最後の獲物はコレ」と書かれた紙が出てきた…



着いた時点で獲物なのはわかるだろうから

手紙に何か書く必要はなく、

ましてやヒントなど。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん