本来なら安倍射殺を利用して自民党は一致団結して改憲まで一直線で進むはずだった。
当初は自民党にとって天恵に思えたはずだ。
だが逆に分裂状態に陥ったのは犯人が山上だったからに他ならない。
『安倍と深い関係にある統一教会の被害者』というストーリーを背負っていたからこのような事態になった。
犯人が他の素性の持ち主だったら統一教会は相も変わらず『隠された』まま、日本人を搾取し続けたことだろう。
あるいは改憲もとん挫して日本の民主主義はかろうじて命脈を保つのかもしれない。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:46
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Mr.golden balls「タマタマだよ、タマタマ!」