「おとう飯 はじまる!
これまで料理なんか出来ないと思ってた「あなた」、
立派な料理なんて作れないと思ってた「あなた」、
おとう飯ならいいんです!」
【問】:この場合の「あなた」とは誰の事か?
という風に問題を出すと日本人の99%は、
【答】:男性
と答えられるはずなんだけど、問題形式にされないと途端に読解力が落ちる。
やってみれば分かるけど、
女性目線に立ってみて、「あなた」を「自分(私、女性)」の事だと思って読むと、
「おかしい」って感じるんだよな。
「私」は料理も出来ないし見た目こだわれない。
でも「良いです」って言われてるのは「男性(おとう飯)」で私については何も言われてない。
また男性だけ許されてる!みたいな感じになる。
自分に向けられた言葉じゃなければわざわざ突っ込んでいって不愉快にならなくても良いのよ。
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