2022-06-14

anond:20220614182350

あらあら、ご存じないなんでおかわいそうに。

年金2015年には現役世代が2.3人で老人1人を支えていました。

2050年には現役世代1.3人で老人1人支えることになります

これを単純計算すると、つまり現役世代年金を月10万円払った場合、老人が受け取れるのは2015年は月23万円だったのが2050年には月13万円になります

まぁ10万円も下げるわけにはいかないので、ここで税金の登場です。

今でも国民年金には税金が投入されていますが、少子化改善しないと年金を払ってくれる人が少ないので、今後は今以上に税金年金に投入する必要があります

税金

消費税住民税所得税固定資産税法人税相続税酒税たばこ税…と沢山あります

年金には色々ある税金のうち国税がぶち込まれます。つまり消費税所得税相続税たばこ税酒税などです。

年金受給者が買い物で支払う消費税酒税たばこ税が増えたり、受給時に天引きされる所得税が増えたりすることで、額面上の年金受給額が維持されるという状況になります

なぜかって?

年金払う奴がいなくなるからだよ、ぼけ

  • 年金払う方減らせばいいやん。わい天才。

    • まぁ2050年には75歳からしか受給できなくなるだろうね これで払う金額は減らせる

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