シェンムー(3)、スペースチャンネル(VR)はセガOBが開発に関わっているが、ほかにも海外のデベロッパーが手掛けたベア・ナックル(IV)やハウスオブザデッド(リメイク)、最終的にポシャったがフリューから発売される予定だったルーマニア#203の精神的続編と謳われたタイトルもあった。
パンツァードラグーンのリメイク、VRもこの流れに位置づけることができる。
過去IPの再活用をプレゼンする2021年のセガの資料では、「現役IP」と対置させた「過去IP群(休眠含)」の中にスペチャン、パンツァードラグーン、ハウスオブザデッド、ベア・ナックルが並んでいる。セガとしては他社に貸し出しただけでは現役ではないよ(=これから自社で復活させるかもよ)と言ってるようにも読み取れる