2022-01-12

anond:20220112204009

近年のセガは自社IPの貸し出しをわりと積極的に行っていた。

シェンムー(3)、スペースチャンネルVR)はセガOBが開発に関わっているが、ほかに海外デベロッパーが手掛けたベア・ナックルIV)やハウスオブザデッド(リメイク)、最終的にポシャったがフリューから発売される予定だったルーマニア#203の精神的続編と謳われたタイトルもあった。

パンツァードラグーンリメイクVRもこの流れに位置づけることができる。

過去IPの再活用プレゼンする2021年セガ資料では、「現役IP」と対置させた「過去IP群(休眠含)」の中にスペチャン、パンツァードラグーンハウスオブザデッド、ベア・ナックルが並んでいる。セガとしては他社に貸し出しただけでは現役ではないよ(=これから自社で復活させるかもよ)と言ってるようにも読み取れる

https://s.famitsu.com/news/202105/14220557.html

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん